2019.04.06 ロータリーシャッターシャッターの方式のひとつ。 シャッターが幕のように往復運動するのではなく、半円形・扇形の板の回転運動により開閉する。 その構造上フィルム面積が大きくなると円の内周・外周の時... 2019.04.06 露出補正絞り優先AE、シャッター優先AE、プログラムAEといった自動露出を使用するときに、自動的に算出された露出よりも明るい/暗い写真を撮るための操作。 具体的には以下のような場合に使用する。 ... 2019.04.06 露出倍数通常よりも多く露光しなければいけないときに、どれくらい多く露光する必要があるかを表す倍数。 通常、露出は撮影している場所の光量に応じて決めればよい。 しかし、取り込む光の量... 2019.04.06 露出シャッターを開いて、フィルムやイメージセンサーに光を取り込むこと。 光に対してフィルムやイメージセンサーを露出するという意味。 絞りやシャッターの設定を変えることで、フィル... 2019.04.06 ロシアカメラロシア製のカメラ、というよりも旧ソ連製のカメラのこと。 冷戦期には旧東側では、カメラやレンズも西側とは異なる発展を遂げていた。 その代表がロシアカメラ。 旧ソ... 2019.04.06 ロールフィルム長いフィルムを巻いた形式のフィルムのこと。 いわゆるフィルムといわれて思い浮かべられるもののほとんどは、このロールフィルムである。 35mmフィルムと120フィルム(中判の... 2019.04.06 レンズボード大判カメラなど、蛇腹を用いたカメラでレンズやシャッターが取り付けられている部分の板のこと。 なかでも、大判カメラのレンズ交換に使う、規格が統一されたボードのことを指すことが多い。 ... 2019.04.06 レンズフレア逆光など強い光がレンズに直接入ってくる状況で、レンズやカメラ内部の乱反射により写真のコントラストが顕著に下がったり、もやがかかったように写ったりすること。 レンズフードの使用や、コーティ... 2019.04.06 レンズの名称メーカーによっては、レンズにメーカー名とは別の名称をつけていることがある。 たとえばデジタルカメラでは、ニコンの「ニッコール」(NIKKOR)や富士フイルムの「フジノン」(FUJINON... 2019.04.06 レンズ内モーターオートフォーカス一眼レフカメラの方式のひとつ。 レンズを駆動するためのモーターをカメラボディではなく、レンズのなかに置く方式のこと。一般にボディ内モーターよりも迅速かつ高精度なピント合わ... 2019.04.06 レンズ付きフィルム「写ルンです」のような形式のカメラのこと。 フィルムを取り出すことを前提とした構造になっておらず、写真店で現像してもらったあとは回収され、メーカーに送り返され再利用される。 ... 2019.04.06 レンズシャッター シャッターの一形式。 レンズに組み込まれたシャッターを開閉する方式。 数枚のシャッター羽根が同心円状に開閉する。 基本的に一度シャッターを切るたびに毎回シャ... 2019.04.06 レンズコーティングレンズの表面にはコーティングが施されている。 そもそもの目的は、レンズの表面反射を減らすこと。 レンズのガラスと空気とが接する場所では光量のロスが生じ、使用枚数が多いレンズ... 2019.04.06 連射連続して撮影すること。 巻き上げが手動のカメラでは手で巻き上げる速度が連射速度の限界となる。 巻き上げが自動のフィルムカメラではモーターの巻き上げ速度が。 デ... 2019.04.06 レンジファインダーカメラ光学距離計を内蔵し、レンズのピント合わせと連動させたカメラ。 連動距離計カメラ。 ライカ、旧コンタックス、キヤノン、ニコンなどが代表的。 レンズのピントリング... 2019.04.06 レンジファインダー光学距離計のこと。 2つの窓から入った像をプリズムやミラーで合成し、2つの像が完全に一致し重なるように操作することで、被写体とカメラとの距離を計測することができる構造となっている。 ...