2019.04.04 オリンパス日本のカメラメーカー。 フィルム時代はPEN、OMシリーズなどが代表機種。 現在はマイクロフォーサーズのミラーレス一眼カメラで独自の地位を保っている。 医療業... 2019.04.04 オリーブペイント濃い緑色のオリーブドラブに塗られたカメラのこと。 もともとは軍用モデルに由来するが、単に限定版のドレスアップ目的で塗られた製品も多い。... 2019.04.04 親指AFオートフォーカスの一眼レフカメラ(フィルム・デジタル問わず)で、オートフォーカスのON・OFFを右手の親指のある部分のボタンに割り振ること。 通常、出荷時の設定ではオートフォーカスはシャ... 2019.04.04 置きピン移動する被写体を撮影する方法のひとつ。 移動している被写体が通過する場所を想像して、あらかじめその場所にピントを合わせておくこと。 被写体が場所を通過したときにシャッターを... 2019.04.04 オーバーホール機械を完全に分解して、完全に調整・修理すること。 本来の意味としてはグリスや潤滑剤などをすべて入れ替え、状態の悪い部品は新品に入れ替える、というところまで含む。 ただし中古... 2019.04.04 オートローディングフィルムをカメラに入れるだけで、自動的に撮影が可能となる機構。 フィルムの装填は初心者にとって最も失敗が多いポイントで、フィルムカメラメーカーにとって大きな技術的課題のひとつだった。 ... 2019.04.04 オートブラケット自動的に露出を変えて、数カットを撮影してくれる機構のこと。 露出の判断が難しい場合に、後からベストな露出のカットを選ぶことができる。 電子化されたフィルムカメラの時点で搭載... 2019.04.04 オートフォーカス自動でピント(焦点)を合わせることだが、2つの意味がある。 1.電子的にピントを感知して、モーターでレンズを動かし自動でピントを合わせること。 現在の一般的用法はこちら。 ... 2019.04.04 追針式露出計アナログ式の露出表示方法のひとつ。 ファインダーにシャッター速度が表示されていて、現在選択しているシャッター速度が表示されている。 そのシャッター速度の表示のうえに露出計の針を重ね... 2019.04.04 円形絞り絞りを絞り込んだとき、円形に近い形状になる絞り羽根のこと。 具体的には絞り羽根が9枚程度以上で円形絞りと呼ばれることが多い。 利点は絞り込んだときの背景のボケがきれいなこと。 ... 2019.04.04 エルノスターErnostar。 レンズの一形式。 4群4枚。 ドイツの光学技術者ルートヴィヒ・ベルテレがエルネマン社在籍中に開発。 日本語に訳すと「エルネマンの星」という意味。 ... 2019.04.04 裏紙中判カメラで使われる120フィルムなどに存在する、フィルムの裏側に一緒に巻きつけられた遮光性のある紙のこと。 裏側に番号が印刷されており、赤窓から覗き込んで、番号が中央に来たら巻き上げを... 2019.04.04 写ルンです富士フイルムが1986年から販売しているレンズ付きフィルムのこと。 2010年代になりブームとなった。 使い捨てカメラと呼ばれたこともあったが、環境保護の文脈からの批判にさらされた... 2019.04.04 後玉レンズの後ろ側にある単体レンズのことを指す。 後玉は最終的にフィルムやイメージセンサーに結像する重要な部分のため、キズやクモリ、汚れが画質の低下に直結する。 「あとだま」「... 2019.04.04 一眼レフカメラカメラの内部にミラーを設け、撮影するレンズを通った光をそのままファインダーで見ることができるカメラのこと。 シャッターを切るときには、ミラーを上に跳ね上げてフィルムやイメージセンサーへ光を通す構... 2019.04.04 アルバダ式ブライトフレームを表示するファインダーの一形式。 ブライトフレーム用の採光窓を設けず、正面から入ってきた光を内部のミラーで反射して、ブライトフレームを光らせる構造となっている。...