ズームコンパクト
2019.04.06
主に1990年代に隆盛を誇った、ズームレンズを搭載したコンパクトカメラのこと。
広角側は28〜38mm程度で、普通のコンパクトカメラと同等なものが多い。
望遠側は70〜120mm程度、ものによっては160mmなどというものもあった。
しかし高倍率ズームコンパクトの望遠側はF値がF7〜F9クラスと非常に暗く、実用性はなきに等しい。
購入するなら望遠側70mmくらいまでが無難。