[旅×フィルムカメラ第5弾] Nikon F100作例 カメラ女子が長野県小谷村で雄大な自然と人のやさしさに魅せられたお話。
旅×フィルムカメラ、今回はNikon(ニコン)F100+Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFで撮影した作例をお届けします。
旅好きな私、いくたが、フィルムカメラやオールドレンズを相棒として携え、出会った素敵な景色をお見せしていく連載。
第5回目は、長野県小谷(おたり)村にある古民家noie梢乃雪へ行ってまいりました。
長野は長野でも、ほぼ新潟よりのこーんな山奥で白馬からさらに奥へ行った所でした。
自然豊かな集落に位置し、築150年ほどの民家のお宿でした。
とても居心地がよく、フィルムカメラを持って出かけるにも非常におすすめしたい素敵なお宿です。
私にとっても思い入れのある場所なので、ぜひ作例と共に見ていってもらえたら嬉しいです。
今回、旅に持って行ったフィルムカメラはNikon(ニコン)F100です。
- AF時代のフィルムカメラ
- プロ機レベルの描写力
そんなポイントで、こちらのカメラで撮影させていただきました。
【前回の記事はこちら】
[旅×フィルムカメラ第4弾] MINOLTA CLE作例ほか ガチカメラ女子が行く、濃厚な4日間の北海道道東エリアの旅!
目次
2024年最新!おすすめミラーレス一眼カメラベスト3!!
オールドレンズを楽しむのにも最適!写真にも動画にもおすすめのフルサイズミラーレス一眼カメラを選ぶならこのカメラ!!
写真・動画どちらもハイクオリティ。一度は手にしたい逸品!
FM2発売当時のマニュアルレンズにインスパイアされたデザイン!
どこでも持ち歩ける相棒です。
Nikon(ニコン)F100について
さて、まずは今回旅のお供に迎えたNikon(ニコン)F100の紹介から。
Nikon(ニコン)F100とは
今回はこちらの名機、Nikon F100を手に、何度も訪れている長野へ旅をしてまいりました〜。
プロ専用機を謳った「Nikon(ニコン)F一桁シリーズ」は、一眼レフの王様として、いまでも中古フィルムカメラファンに愛し続けられているカメラですが、
その中でも、最後のプロ用35mmフィルム一眼レフと言われた名機のNikon(ニコン)F5、その機能をほぼ受け継いで搭載しているというのがNikon(ニコン)F100。
AF時代のニコンフィルム一眼レフを中古で買うなら、もっともおすすめできるカメラであろうと、サンライズカメラでも絶賛おすすめしている名機です。
測光機能や、親指AF、フォーカスロック機能などなど、欲しい撮影機能がすべて揃っていて、最近コンパクトカメラとか軽量フィルムカメラばかり使っていたので、なんだかとても安心感がありました。
自分で自由に動かせる感覚、これがやっぱりプロ機の楽しいとこですよね。
グリップのベタつきが気になりましたが、これはNikon(ニコン)F100の持病で仕方ないそうなので、ここは中古商品への理解として目をつむります。
詳しいスペックは、こちらの記事でもがっつりNikon(ニコン)F100について紹介しています。
今回持っていったレンズ
今回の撮影では用途に合わせて2本のレンズを持っていきました。
- Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
- Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IF
Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFは、超広角から準広角にかけてのズームレンズ。
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFは定番の焦点距離の中望遠レンズですね。
それでは、それぞれの作例を紹介していきます。
Nikon(ニコン) Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF(作例あり)
1本目のレンズは、Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFです。
Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
景色を撮るために広角を選びました。
Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFは結構重たかったですが、重厚なフォルムが鬼かっけー!ってなって、持っていてテンションはあがります。笑
それでは、撮影したらどんな感じだったのかご紹介します。
古民家と秘境スポットをAi AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFで撮る!
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
この構図を撮るために広角を持ってきたと言っても良い。笑
撮影の基本、三分割構図です、大自然の中で息づく集落に、1件の古民家がすとんと腰を据える姿。美しいな〜。
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
コロナ対策で設営され縁側の外に出来上がった屋外居酒屋がありました。
宿主が中心で、網焼きしてくれたものをサーブしてくれました。
(使用フィルム:FUJIFILM業務用100)
宿から30分ほど北上、さらに標高も上がり、ひんやりとした空気をまとった秘境スポット、鎌池。
旅友の幼なじみに、うんと伸びをしてもらうの図。
風もあまり吹かず、鏡のように森林が池に写って素晴らしかった。
(使用フィルム:FUJIFILM業務用100)
好きな色が出たっ!生の見た目も本当にエメラルドグリーンに輝いていたけど、写真に残すとどうしても直接見た時よりも感動が薄れる経験は誰しもあるのではないでしょうか。
フィルムカメラで出るこってりとした色味は、たまにやりすぎ感もあるけど、こういう大自然の色味の再現性は結構高い気がします。
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFの作例 関連記事
作例をご紹介したレンズ、Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFについてはこちらの「オールドレンズ探訪記」でも作例を掲載しています。
ボディはフィルムカメラ:Nikon F100、デジタルはSONY α7Rです。
ぜひチェックしていただければ幸いです。
[オールドレンズ探訪記] Nikon AF NIKKOR 20-35mm F2.8DのAFと広角でスナップをより気軽に撮影しよう! (作例あり)
Nikon(ニコン) Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IF(作例あり)
続いては、定番スペックの中望遠レンズ、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFで撮影した作例をご紹介します。
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IF
2本目はNikon(ニコン) Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFです。
やっぱりお気に入りの85mmを携えたくて、こちらはF1.4の明るさもあり高級人気レンズとのこと。
でき上がった写真も描写力を見て、納得でした。
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFで小谷村の景色を切り取る
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
明るい中望遠で室内の風景
(使用フィルム:Kodak GOLD200)
ISO100の限界。
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFの焦点距離だと室内はISO100だと足りないですね。
卵焼きうまそう・・・
(うまかった)
(使用フィルム:FUJIFILM業務用100)
他のゲストさんが持ってきてくれた醤油の搾り粕、初めて食べたけどこれはハマる。晩は日本酒の肴に、朝は白飯のお供にしていただきました。
(使用フィルム:FUJIFILM業務用100)
F100の使用フィルム
今回はKodak GOLD 200と
富士フイルム業務用100で撮影しました。
(業務用100は↓フジカラー100とほとんど同じフィルムのようです)
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFの作例 関連記事
作例をご紹介したレンズ、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFについてはこちらの「オールドレンズ探訪記」でも作例を掲載しています。
ボディはミラーレス一眼カメラ、SONY α7Rです。
ぜひチェックしていただければ幸いです。
【オールドレンズ探訪記】Nikon AF NIKKOR 85mm F1.4D 表現力がワンランク上がる1本。(作例あり)
NATURA CLASSICA(ナチュラクラシカ)との比較
今回、NikonF100ともう1台、FUJIFILM NATURA CLASSICAも持っていきました。
噂のKodak Potra400のフィルムを使ってみたくて、旅へ出た時に撮ろう!と大切にとっておいたフィルムをここで登場。(ケチっていたとも言える)
NikonF100よりもくっきり写る気がする。
みなさんから見て。違いはどうでしょう?
コンパクトカメラとフィルム一眼レフ 写りの違いは?
↑NikonF100(使用フィルム:Kodak GOLD200)
↑NATURA CLASSICA(使用フィルム:Kodak Potra 400)
↑NikonF100(使用フィルム:Kodak GOLD200)
↑NATURA CLASSICA(使用フィルム:Kodak Potra 400)
↑NikonF100(使用フィルム:FUJIFILM業務用100)
↑NATURA CLASSICA(使用フィルム:Kodak Potra 400)
↑NikonF100(使用フィルム:FUJIFILM業務用100)
↑NATURA CLASSICA(使用フィルム:Kodak Potra 400)
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どこでも持ち歩ける相棒です。
旅×フィルムカメラの醍醐味
(NATURA CLASSICA・Kodak Potra 400)
今回滞在させてもらった梢乃雪。
ここは私が会社を辞めた後少しの期間、名ばかりお手伝いさんとして滞在させてもらった思い出の場所でもあり、本当に居心地の良い場所です。
(あ、Gotoトラベルキャンペーンもやってるみたいなので興味ある方はぜひ→古民家noie梢乃雪)
(NATURA CLASSICA・Kodak Potra 400)
自然をたっぷり味わって、夜はみんなで囲炉裏を囲んで酒飲み語らって、昼間は縁側でごろごろまったりしました。
何か特別な設備や環境があるわけではないのだけど、ここにくれば心温まるし、笑顔になれる。そんな素敵な場所です。
私ごとですが・・私もいつかきっと、ここみたいに誰かの心にそっと寄り添うような居場所を作りたいと思っています。
(NATURA CLASSICA・Kodak Potra 400)
(NATURA CLASSICA・Kodak Potra 400)
いろんな人の想いが詰まった中古フィルムカメラ
中古のフィルムカメラを使って撮影しているとたまに、前の持ち主はどんな人だったんだろう?って思うことがあります。
いろんな人の想いが蓄積されたきたであろう中古フィルムカメラを、今の私が手にとって受け継ぐことで、より1枚1枚を大切にしようと思えます。
築150年の民家がこうして何かの縁がつながり残されてきたことにもきっと意味があって、
ここで過ごし、感じたものを写真を残すことができて、本当に価値ある体験ができたと感じています。
写真を撮る楽しみって、まさにこれこれ!と、嬉しくなりました^^
旅とフィルムカメラの世界に、まだまだどっぷり浸かっていけそうです。
(NATURA CLASSICA・Kodak Potra 400)
関連記事
↓こちらの記事でも、同じく梢乃雪さんに滞在したときの写真をUPしています。
[オールドレンズ探訪記] OLYMPUS H.ZUIKO Auto-S 42mm F1.2でバル切れレンズ検証!(作例あり)
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今回使用したカメラ・レンズの紹介
ここからは、今回撮影したフィルムカメラ・レンズの
- Nikon F100
- Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
- Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IF
について、中古フィルムカメラとオールドレンズのサンライズカメラ スタッフが簡単に解説します。
Nikon F100
形式 | 35mmフィルム一眼レフカメラ |
シャッター | B、30秒〜1/8000秒 電子式 縦走りフォーカルプレーンシャッター |
露出計 | TTL開放測光による、 マルチパターン測光 中央部重点測光 スポット測光 |
露出制御・AE | プログラムAE(Pモード) 絞り優先AE(Sモード) マニュアル露出(Mモード) |
ファインダー | 固定式・アイレベルファインダー 視野率約96% 倍率約0.70倍 |
レンズマウント | ニコンFマウント(AF接点付き) |
対応レンズ | AFレンズ(Gタイプ):全機能使用可能 AFレンズ(Dタイプ):全機能使用可能 上記以外のAFレンズ:3D-10分割マルチパターン測光、3D-マルチBL調光を除き全機能使用可能 Ai-Pレンズ:3D-10分割マルチパターン測光、3D-マルチBL調光、AFを除き全機能使用可能 Ai-S、Aiレンズ:Aモード、Mモードのみ使用可能 F3AF用レンズ:Ai-Sレンズ同等として使用可能 非Aiレンズ:使用不可 |
連写速度 | 4.5駒/秒 5駒/秒(マルチパワーバッテリーパックMB-15使用時) |
電池 | 単3乾電池4本(単3ホルダーMS-12使用時) CR123AまたはDR123A x2本(3VリチウムホルダーMS-13使用時) 単3乾電池6本もしくはニッケル水素電池MN-15(マルチパワーバッテリーパックMB-15使用時) |
発売年 | 1998年 |
新品時価格 | 190,000円(ボディ本体、税別、終売時) |
参考文献:
「F100:主な仕様 – フィルム一眼レフカメラ | ニコンイメージング」
「F100 – フィルム一眼レフカメラ – 製品情報 | ニコンイメージング」
(2022年4月1日閲覧)
Nikon(ニコン)F100は1998年に登場した、オートフォーカスのフィルム一眼レフカメラです。
このフィルムカメラは、とにかく完成度が高い機種。
というのも、同じ時代のフラッグシップ機種、Nikon F5のエッセンスを取り入れた弟分ともいえるカメラなのです。
Nikon F5はとても高性能なフィルムカメラでしたが、ボディのサイズと重量がとても大きくなってしまいました。
そこで、機能はそのままに比較的コンパクトなサイズにしたカメラとして、このF100が登場することとなったのです。
カタログスペックはNikon F5ゆずりのもの。
それでいて、現在でも十分動作している中古が多いこともわかるように、信頼性も比較的高いです。
中古価格も3万円ほど出せばよい状態のものが見つかるかと思います。
(ただし電子化されたカメラなので、価格が安くても状態の悪いものは避けたほうが無難です)
もちろんコンパクトカメラに比べれば大きなサイズではありますが、フィルムの性能をより引き出す写真を撮りたいなら、間違いなくおすすめできる中古フィルムカメラであるといえます。
Nikon F100関連記事
Nikon F100についての詳細な解説はこちらをご覧ください。
Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
マウント | Nikon Fマウント |
構成 | 11群14枚 |
重量 | 640g |
フィルター径 | 77mm |
専用フード | HB-8 |
メーカー | Nikon(ニコン) |
新品時価格 | 210,000円(税別、1993年発売時) |
参考文献:Nikon F-801sカタログ(1993年10月1日版)p.19
今回、1本目に作例をご紹介したレンズ、Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFは、1993年に発売した広角ズームレンズ。
F2.8の明るさをもち、20mmの超広角から35mmの中庸な焦点距離までをカバーしています。
いまでいう大三元レンズの前身ともいえる立ち位置の1本です。
いくたさんの感想にもあったように、Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFは重量、サイズともに比較的大き目。
フィルター径は77mmです。
今回の作例では歪曲などの特徴はあまり出ていませんが、ひろびろとした画面を活かして、いくたさんの作例のように自然の風景を切り取るととても映えるレンズといえるかもしれませんね。
新品時にはとても高価だったレンズですが、いまなら5万円程度の中古価格で購入できます。
オールドレンズ的な楽しみにとどまらず、D850をはじめとした一眼レフユーザーの方にとって、Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFはまだまだ実用レンズとして生かすことも可能でしょう。
Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFの関連記事
こちらの記事でもAi AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFの作例を掲載しています。
[オールドレンズ探訪記] Nikon AF NIKKOR 20-35mm F2.8DのAFと広角でスナップをより気軽に撮影しよう! (作例あり)
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IF
マウント | Nikon Fマウント |
構成 | 8群9枚 |
重量 | 550g |
フィルター径 | 77mm |
専用フード | HN-31 |
メーカー | Nikon(ニコン) |
新品時価格 | 165,000円(税込、終売時) |
参考文献:
「AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF – 主な仕様 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング」
「AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF – 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング」
「AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF – 関連製品 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング」
(2022年4月1日閲覧)
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFは、Nikon(ニコン)の中望遠レンズ。
85mm F1.4のポートレートレンズとしては定番のスペックのレンズですね。
インターネット上にはポートレート作例が数多く存在するかと思いますが、今回のいくたさんが撮影した作例はうってかわって旅の景色と人のあたたかみが伝わるもの。
人物ポートレートだけでなく、とても幅広い活躍ができるレンズであることが伝わったかと思います。
今回の作例を見るとわかるように、Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFの開放付近の描写はとても立体感あふれるもの。
定型句のようではありますが、まさにとろけるようなボケを楽しめます。
(作例の一部には、少しぐるぐるした感じもみられますね)
ニコン公式Webサイトの説明にもあるように、絞り枚数9枚の円形絞りを採用し、絞った際の描写にも気が配られているのもポイントですね。
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFは人気の高いスペックのレンズだけあって、新品価格に比べれば安いですが、中古価格も一定の相場を保っています。
価格は5~6万円ほど出せば、じゅうぶんに光学系が良い状態のものを見つけることができるでしょうか。
ですが、比較的製造年代の新しい中望遠だけあって、その価格に見合った描写を得ることができるでしょう。
ミラーレス+マウントアダプターでオールドレンズ的に使うもよし、D850などの光学ファインダー機で実用するもよし。
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFはまだまだ活躍できる中望遠レンズです。
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IFの関連記事
こちらの記事でもAi AF Nikkor 85mm F1.4D IFの作例を掲載しています。
【オールドレンズ探訪記】Nikon AF NIKKOR 85mm F1.4D 表現力がワンランク上がる1本。(作例あり)
FUJIFILM NATURA CLASSICA
フィルム一眼レフとコンパクトカメラの撮り比べで撮影したFUJIFILM NATURA CLASSICA。
こちらの記事で、作例と紹介を掲載しています。
ぜひご覧ください。
[旅×フィルムカメラ第1弾] 富士フイルム NATURA CLASSICA(ナチュラクラシカ)は軽くて高性能なフィルムカメラ
まとめ
今回は
- Nikon F100
- Ai AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
- Ai AF Nikkor 85mm F1.4D IF
の作例をお届けしました!
読んでくれてありがとうございました^^
次回もおたのしみに!
次の記事はこちら
次回はOLYMPUS(オリンパス)のハーフサイズカメラ、PEN-EE3を持って静岡県の伊豆、下田市を旅します!
ハーフサイズカメラ OLYMPUS(オリンパス) PEN EE-3を持って下田の港町をぶらり。【旅×フィルムカメラ第6弾】
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