分割測光
2019.04.07
画面内をいくつかに分割して露出を計測する方式のこと。
嚆矢は1968年のミノルタSR-T 101が採用した、上下2分割のCLC。
1983年にはニコンFAが5分割測光を採用し、その後分割数も精度も急速な発展を遂げた。
逆光や、照度差の多い被写体など露出を決めるのが難しいシーンでも適正露出を求めやすいのがメリット。
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画面内をいくつかに分割して露出を計測する方式のこと。
嚆矢は1968年のミノルタSR-T 101が採用した、上下2分割のCLC。
1983年にはニコンFAが5分割測光を採用し、その後分割数も精度も急速な発展を遂げた。
逆光や、照度差の多い被写体など露出を決めるのが難しいシーンでも適正露出を求めやすいのがメリット。