高速シャッター
2019.04.04
シャッター時代の動作速度が高速、すなわち「短い時間」しか開かないシャッターのこと。
具体的には、おおむね1/500秒より早いシャッター速度は高速シャッターといえるでしょう。
1980年代には1/4000秒。
1990年代以降は1/8000秒が、上級機の高速シャッター最高速としてメジャーなスペックとなりました。
高速シャッターを使うと被写体を切り取る時間が一瞬となるので、鳥の羽ばたきや水しぶきなどの動作が止まって写る写真を撮ることができます。