Canon(キヤノン)EOS-1V/フィルム一眼レフカメラの頂点を中古で愛でる
Canon EOS-1V。
プロの過酷な使用を前提に作り上げられた、Canon最後のフラッグシップフィルム一眼レフです。
カメラといえばデジタルカメラが当たり前になって久しい現代。
フィルムカメラ愛好家にとっては寂しい時代ですが、逆にメリットもあります。
それが、かつてのフラッグシップ機を手軽に楽しむことができるようになったということ。
EOS-1Vは最上級機ながら、デジタル一眼レフのフラッグシップ機よりもずっと安価に手に入れることが可能。
フィルム写真を撮るための最高の道具を、思い通りに操るのも夢ではありません。
発売は2000年3月。
設計が新しく、露出やAFの機能は今なお高級デジタル一眼レフにひけをとりません。
というよりもむしろ、EOS-1Vはプロ用デジタル一眼レフであるEOS-1Dシリーズに至る道を整えた存在であると言っても間違いではないでしょう。
また、2025年までメーカーでの修理などのサポートが受けられるのも嬉しいところです。
まさに頂点、それがCanon EOS-1V。
フィルム一眼レフ最後のフラッグシップとして、いったいどんな魅力を秘めているのでしょうか?
目次
Canon EOS-1V
Canon EOS-1Vの性能・スペック、そしてカメラとしての特徴について見ていきましょう。
Canon EOS-1Vの性能・スペック
形式 | 35mmフィルム一眼レフカメラ |
シャッター | B、30秒〜1/8000秒 電子式 縦走り金属幕フォーカルプレーンシャッター |
露出計 | 評価測光 部分測光 中央部スポット測光 AFフレーム連動スポット測光 マルチスポット測光 中央部重点平均測光 ※21分割SPC受光素子を使用 |
AE | プログラムAE シャッター優先AE 絞り優先AE 深度優先AE E-TTLプログラムストロボAE A-TTLプログラムストロボAE TTLプログラムストロボAE |
ファインダー | 固定式アイレベル 0.72倍 視野率100% |
レンズマウント | キヤノンEFマウント |
対応レンズ | キヤノンEFレンズ |
連射速度 | 3.5駒/秒(EOS-1V単体・バッテリーパックBP-E1使用時) 10駒/秒(パワードライブブースターPB-E2・ニッケル水素電池パックNP-E2装着時/超高速を選択) 6駒/秒(パワードライブブースターPB-E2装着・単3乾電池使用時/高速を選択) 6駒/秒(パワードライブブースターE1装着時/高速を選択) |
電池 | 2CR5リチウム電池(Amazon)x1(単体時) 単3乾電池x8(パワードライブブースターPB-E2/E1装着時) バッテリーパックBP-E1 ニッケル水素電池パックNP-E2(パワードライブブースターPB-E2/装着時) |
発売年 | 2000年 |
EOS-1シリーズとEOS-1V
Canonのフラッグシップ一眼レフであるEOS-1シリーズ。
2000年に発売されたEOS-1Vは、まさにそれまでのCanonのフィルムカメラ技術の集大成といってよいでしょう。
そもそもCanon EOSシリーズは、「オートフォーカスのための」カメラを1から作り直したもの。
マニュアルフォーカス時代のFDマウントの資産をあえて捨て、レンズマウントを変更することで、他のカメラメーカーには不可能な高度なシステムを作り上げました。
1987年に発売されたEOS650に始まるCanon EOSシリーズ。
ついに1989年、EOSシリーズ最初のフラッグシップ、Canon EOS-1(初代)が生を受けます。
EOS-1という名称はデジタル一眼レフの最上級機に至るまで受け継がれていますが、単に名前だけでなく、外観や機能面においても、この時点でEOS-1シリーズのコンセプトは完成していたといってよいでしょう。
EOS-1シリーズにおいてCanonが謳うコンセプトは、「人の意志に従う」というもの。
単なるスローガンではなく、人の意思を写真を通して実現するための道具として、そのためのインターフェイスを実現していることが、世界のCanonならではの素晴らしいところです。
例えば、ボタンやダイヤルの操作性。
1989年という時代は、まだ各社がオートフォーカスカメラに最適な操作系を模索していました。
ボタン操作にこだわったPENTAX、最上級機のF4でマニュアルフォーカス時代同様のシャッターダイヤルを採用したNikon。
それに対してCanonは、この時点でボディ前後の2つのダイヤルという操作系を確立。
この操作系は、その後のEOS-1シリーズにずっと引き継がれていくこととなります。
(操作系の統一という点で、同じCanonの旧F-1とNew F-1の関係を彷彿させるものがあります)
他社の一眼レフカメラも結局、電子ダイヤルでの操作に統一されていくことを考えると、Canonの選択はその後の趨勢を決めたものであるともいえるかもしれません。
EOS-1N、EOS-3、そしてEOS-1Vへ
さて、その後の1994年になり、EOS-1シリーズはEOS-1Nにリニューアル。
EOS-1N
この時点で完成度は相当に高まっていましたが、「人の意志に従う」道具を実現するための飽くなき追求は終わることがありませんでした。
1998年、EOS-3が登場。
このカメラはなんと、上位機種であるEOS-1Nを上回った機能を備えていたのです。
45点のAFフレーム。
視線入力。
そして、EOS-1Nの6駒よりも高速な、毎秒7駒の連射能力。
誰もがCanonの新たなフラッグシップ機の登場を想像したのでした。
そして2000年。
想像以上の完成度を持った、EOS-1Vが登場することとなります。
「プロのためのカメラ」EOS-1Vの特徴
EOS-1Vは明確に、プロのためのカメラです。
機能、性能、堅牢性。
そのどれをとっても、名実ともに、同時代に並び立つものはありませんでした。
もちろんライバル機としてNikon F5が存在しますが、連射速度ではこちらが上回っています。
まさに「スポーツのCanon」の面目躍如といったところでしょう。
2000年といえばシドニーオリンピックの年。
3月に発売されたEOS-1Vはオリンピックに間に合いました。
というより、オリンピックを意識して開発していたのでしょう。
シドニーのそこかしこに、EOS-1Vのシャッター音が響いたのは言うまでもありません。
では具体的には、どんな特徴を備えているのでしょうか?
まず、わかりやすいスペックから見ていけば、シャッター最高速1/8000秒やシンクロ速度1/250秒といったところは、この時代では既に当たり前。
前述したように操作性も、Canon EOS-1シリーズ共通の練り上げられたものです。
フィルムカメラ最速の10駒/秒連射
Canon EOS-1Vの性能面でもっとも注目されるのが、毎秒10駒という超高速連写能力でしょう。
1秒間に10駒というのは、一般販売されたフィルム一眼レフカメラとしては最高のスペック。
デジタル一眼レフにおいてはすでにこれを上回る存在がありますが、フィルム一眼レフにおいて、この記録が破られることはないでしょう。
単純計算で、36枚撮りフィルムが3.6秒で撮り終わってしまうという超高性能。
絶対に決定的瞬間を逃すことのできないプロカメラマンにとって、EOS-1Vは欠かせない道具となったのです。
毎秒10駒には専用アクセサリが必要
ただし、この毎秒10駒の連射能力を味わうには、専用のアクセサリが必要です。
必要となるのは、「パワードライブブースターPB-E2」と「ニッケル水素電池パックNP-E2」です。
この2つを装着したときのみ、連射の最高速度が毎秒10駒となります。
また、動態予測AF使用時でも9駒/秒の連射が可能です。
この「パワードライブブースターPB-E2」を装着したEOS-1Vは、EOS-1V HSと呼称されています。
EOS-1VとEOS-1V HSの違いは、このアクセサリの装着の有無のみです。
なお「パワードライブブースターPB-E2」を装着しても、単3乾電池を使用した際の連射速度は毎秒6駒に制限。
ボディ単体での連射速度は3.5駒/秒です。
また、ボディは現行品のEOS-1Vですが、「パワードライブブースターPB-E2」はすでに生産終了となっており、もし単体で手に入れたいときは中古を探すこととなります。
追記:EOS 1Vは2018年に新品での販売が終了しました。[1]「フィルム一眼レフカメラ「EOS-1v」販売終了と修理対応期間延長に関するお知らせ|キヤノン」2018年5月30日、2022年8月5日閲覧
とはいえ、連射速度以外にも魅力があふれるEOS-1V。
フィルムを使って1枚1枚じっくり撮るためにも最高の道具なので、ボディ単体で気軽に使うのもよいものですよ。
通常の構造で超高速連射を実現
ところで、このEOS-1Vの連射速度、毎秒10駒を上回るカメラも存在しています。
それが、1984年、ロサンゼルスオリンピックに合わせてプロカメラマンに供給された、「Canon New F-1 ハイスピードモータードライブカメラ」です。
なんとこのカメラの連射速度は毎秒14駒。
おそらく実質的に世界記録だといえるでしょう。
中古市場ではコレクターズアイテムとして非常に高価で取引されています。
Canon New F-1についてはこちら
またEOS-1Vと同じ毎秒10駒を実現しているAFカメラも、Canonはそれ以前に送り出していました。
それは1995年に発売したEOS-1N RS。
EOS-1シリーズの一員です。
EOS-1N RS
しかし、この2つはあくまでも特殊用途のカメラでした。
実はどちらも、固定式のペリクルミラー(半透明の鏡)を採用しているのです。
Canonにとってペリクルミラーは、1960年代の「ペリックス」から研究し続けてきたお家芸。
とはいえ、ペリクルミラーは一眼レフカメラの主流とはならず、高速連写のための特殊な存在となってしまいました。
Canon EOS-1Vの凄いところは、このような特殊技術を用いず、通常の一眼レフと同じクイックリターンミラーで毎秒10駒の連射を実現したところです。
Canonならではのペリクルミラーが使われなかったのは寂しいところでもありますが、クイックリターンミラーでこの速さを実現したのは、まさにCanonの技術へのあくなき探求が成し遂げたところだといえるでしょう。
ちなみに、デジタル一眼レフカメラにおいては、2012年のCanon EOS-1D Xにおいて毎秒14駒を実現。
ついにペリクルミラーを使わずに、 New F-1 ハイスピードモータードライブカメラに追いついています。
決定的瞬間を捉える高度なAF性能
2000年の発売時にEOS-1Vがもっとも注目されたのは、おそらく連射速度だったことでしょう。
しかし、デジタルカメラが普及したいまとなっては、むしろ他の点のほうが、EOS-1Vの長所だといえるかもしれません。
まず、AF性能。
EOS-1Vは、EOS-3で実現した45点AFフレームを搭載しています。
このAF性能は、いま使ってみても、もしかすると並大抵のデジタル一眼レフカメラよりもスムースなのではと思えるほどのもの。
Canonお得意の動体予測AFもあいまって、AFを外す確率はとても低くなっています。
何枚でも撮れるデジタルカメラと違って、1駒1駒を大切にしたいフィルムカメラ。
1回のシャッターの重みが違うフィルムでの撮影において、AF性能が高いのは大きなアドバンテージです。
21分割評価測光で的確な露出を実現
もちろん、露出制御の面でもEOS-1Vはフィルムカメラ最高の性能です。
21分割の受光素子による評価測光は、プロカメラマンのポジでの撮影を念頭にしたもの。
絶対に失敗が許されないプロの仕事のために、これ以上なく煮詰められたものです。
いまフィルムカメラで撮影する場合、どちらかといえばネガを使用することが多いと思いますが、ネガフィルムにおいても、的確な露出はもちろん重要。
美しい写真をフィルムで生み出すには、まず、よいネガを作ることが始まりとなるのです。
カラーネガはもちろん、モノクロの現像・焼き付けに興味がある方にとっても、EOS-1Vは最高のネガを作り上げられる心強い道具。
フィルムの性能を100%引き出したいあなたは、中古でEOS-1Vを探してみるのがおすすめです。
プロのための堅牢性
そして、連射・AF・露出といった機構面だけでなく、EOS-1Vは堅牢性の面でもプロの使用に耐える設計が施されています。
まず、外装はマグネシウム製。
金属外装であることは、カメラの魅力もぐっと高めています。
実は、初代EOS-1やEOS-1Nはプラスチック外装を採用していました。
このことは、外装のエンジニアリングプラスチックに衝撃を吸収させるという設計思想に由来するようですが、単に仕事の道具としてだけでなく、フィルムカメラという道具を愛でるなら、外装は金属であるにこしたことはないですよね。
その点、EOS-1VはEOS-1シリーズのなかでも、独特の魅力をたたえたカメラであるといえるのです。
強度の高さと軽量さを両立したマグネシウム外装は、デジタル化したEOS-1Dシリーズにも受け継がれています。
そして、ボディには各部にシーリングが施され、防塵防滴設計となっています。
こちらもプロの要望に応えたもの。
多少の雨風ではびくともしないため、自然や風景をハードに撮影するうえでもうってつけです。
さらに、ボディ内部機構の信頼性も非常に高いレベル。
シャッター機構の耐久性は、なんと15万回を保証。
15万回のレリーズといえば、36枚撮りフィルムに換算して4000枚以上。
おそらく中古市場で手に入るEOS-1Vのなかには、このレリーズ回数に達していないものも多く存在することでしょう。
もちろん、ボディそのものの堅牢性、内部機構の耐久性を高めたことで、使い心地も非常に気持ち良いものとなっています。
手に馴染む形状ながら、かっちりとした存在感を感じ取れる。
シャッターを1回1回切るたびに、動作音に信頼感を覚える。
そんな体験は、このEOS-1Vならではのものです。
2024年最新!おすすめミラーレス一眼カメラベスト3!!
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写真・動画どちらもハイクオリティ。一度は手にしたい逸品!
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どこでも持ち歩ける相棒です。
EOS-1Vを中古購入するなら?
そんなEOS-1Vは、中古なら以前に比べて気軽に手に入るようになった存在でもあります。
フィルムカメラの頂点を体感するうえで、どんなことに気をつけたらよいのでしょうか。
そして「あの」ライバルと迷ったときに、どちらを選べばよいのでしょうか。
持病らしい持病はナシ
中古でフィルムカメラを購入するときに気になるのがカメラの状態。
なかでもCanon EOSシリーズというと、どうしても「持病」があるのではないかと疑ってしまう方もいると思います。
EOSの持病、それはシャッター不良。
1990年代中盤までのEOSには、シャッターのダンパーが溶けて付着し、動作を妨げてしまうという有名なトラブルがつきものだったのです。
トラブルが発生した個体は中古店のジャンクコーナーに大量に並んでいます。
ですが、EOS-1Vについては安心して大丈夫。
特段、壊れやすい部分や持病といったものはないようです。
EOS-1系のカメラは、基本的に上記の持病は発症しません。
EOS-1Vは、EOSシリーズが登場してから10年余り経った時期の発売。
過去の製品から数多くのフィードバックがなされているため、信頼性は非常に高まっているといえるでしょう。
購入時は状態のよい個体を探そう
むしろ、中古でEOS-1Vを探すときに気をつけたいのが、中古ひとつひとつの個体差なのではないでしょうか。
ここまで紹介してきたとおり、EOS-1Vはプロの使用を念頭に製造・販売されたカメラ。
そのため、中古で並んでいるなかには、プロの手で相当使い込まれたものも存在しています。
よって、外装がボロボロの個体は、まず避けたほうがよいでしょう。
外装がきれいでも、内部機構がどれだけ使い込まれているかは判断が難しいところではありますが、プロの手に渡った個体と、アマチュアが使っていた個体では明らかに外装のくたびれ方が異なるので、確実な判断基準だといえるのではないでしょうか。
その他、ファインダーのゴミ・チリや、各部の動作がスムースかを確認するのは、他のカメラと同様のところです。
これからEOS-1Vを手に入れるならボディ単体でOK
さて、この記事ではEOS-1Vの特徴として、超高速の連射を挙げました。
専用のアクセサリを装着することで連射性能が飛躍的に高速化、まさにプロ用カメラそのもののマッシヴな見た目となるわけですが……。
しかしながら、これからフィルムカメラで写真を楽しむなら、パワードライブブースターを取り付けず、ボディ単体で用いることがおすすめだといえるかもしれません。
いま、フィルムで写真を撮るということは、1回1回のシャッターを大切にするということ。
超高速での連射はデジタル一眼レフに任せておけばよいのです。
むしろ、ボディ単体の身軽な姿で、どんなところでもピント・露出が合った完璧なネガを作ることができるというのが、EOS-1Vの現在の存在意義であるとさえいえるでしょう。
実用の道具、フィルムを楽しむための道具としてなら、中古のEOS-1VはボディだけでOK。
機能面ではけっしてデジタル一眼レフに劣らないフィルムカメラとして、あなたの力強い相棒になってくれることでしょう。
EOS-1VとNikon F5、どちらを選ぶ?
さて、そんなEOS-1VのライバルがNikon F5。
Canonフィルム一眼レフの最高峰をぜひあなたの手に
このように、Canon EOS-1Vは、名実ともにCanonが作り出した最高のフィルムカメラ。
フィルムを使って思い通りの写真を作り出すうえで、これ以上の心強い武器はありません。
ぜひあなたも、EOS-1Vを使って自由自在にフィルム写真を楽しんでみませんか?
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写真・動画どちらもハイクオリティ。一度は手にしたい逸品!
FM2発売当時のマニュアルレンズにインスパイアされたデザイン!
どこでも持ち歩ける相棒です。
更新履歴
2022年8月5日
2018年の販売終了について追記
脚注
↑1 | 「フィルム一眼レフカメラ「EOS-1v」販売終了と修理対応期間延長に関するお知らせ|キヤノン」2018年5月30日、2022年8月5日閲覧 |
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