シャッターチャージ
2019.04.05
シャッター羽根にバネのテンションをかけ、撮影可能状態にすること。
ほとんどのカメラは巻き上げと同時にシャッターチャージが行われるが、1950年代以前のカメラには、巻き上げとシャッターチャージが連動しておらず、手動でチャージしなければならないものもある。
自動でシャッターチャージされることをセルフコッキングという。
カメラを長期間保管する場合、シャッターをチャージしないでおいたほうが負荷がかからずよいと言われる場合があるが、実際のところどれくらい影響があるのかは定かでない。