カール・ツァイス
2019.04.04
ドイツの光学機器メーカーであり、現在も同業種のなかで世界一のブランド。
もともとはドイツのマイスター、カール・フリードリヒ・ツァイスの工房に端を発し、1891年にカール・ツァイス財団となる。
戦後にはドイツの東西分割により西ドイツのカール・ツァイスと東ドイツのカール・ツァイス・イエナに分かれるが、現在まで世界一の光学機器メーカーの地位を保つ。
数多くのレンズがカール・ツァイスにより発明されている。
カール・ツァイスのレンズは、レンズ構成をもとに名付けられている。
プラナー、ゾナー、テッサー等。